「ピリ将」ピリっ娘が将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は極力なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

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将棋ブログ 『 ピリ将 』  www.piri-girl.online

 

 

リギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

 

 Japanese Chess Training Method 50

  

 

INDEX

 

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「3姉妹ピリ駒ちゃん」(制作:びわのたねさん)

 

 

最新記事は、右サイドからどうぞ!

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最初のページなら、こちらから:

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 ま え が き    あなたには、まだまだ「可能性」が眠っている

 

 

 世は、空前の将棋ブーム。

 「将棋が強くなりたい」という方が今、急増しています。

 しかし、「初段」はアマチュアにとって、大きな夢であると同時に、大きな壁でもあります。そんな壁にぶつかりつつも、

 

 「将棋倶楽部24で初段になりたい!」

 「将棋ウォーズで初段になりたい!」

 「将棋ウォーズで二段になりたい!」

 「将棋ウォーズで三段になりたい!」

 

 こういう夢、藤井四段の言葉を借りれば「大志」を抱く方に、この将棋ブログ『ピリ将』は、まさにうってつけと言えましょう。

 

 連戦連敗、一度は将棋から離れるほど弱かった中年ヘボ棋士が、誰よりも苦杯をなめ、辛酸をなめたことを糧にして、一念発起、試行錯誤、悪戦苦闘、臥薪嘗胆、九転十起の末、ついに全国大会に出場した著者が、アマの目線から「上達のヒント」を惜しみなく提供させていただいています。掲載から1年以上が経つと、うれしいことに、このサイトのメソッドで強くなったという方も現れ始めました。

 

 戦法や技術の解説は、既にすぐれた棋書が多く出版されています。それらを無断で引用してブログで披露するのは、どれだけ人気を博したとしても著作権の侵害であり、問題だと考えます。棋書は各自でご購入いただき、棋士の先生方にしかるべき報酬が入るようにしてほしいと希望します。

 この将棋ブログ『ピリ将』では、基本として、市販の書籍では手薄になりがちな「将棋の勉強法、トレーニング法の体系化」を目指しています。スポーツの世界では考えられないような俗説、謬見に振り回される人が、将棋には多く、目も当てられないからです。

 ところが、この将棋ブログ『ピリ将』では、そんなことはありません。なぜなら、将棋を奥深いゲームであると同時に文化として捉えているからです。簡単な方法や言葉で、すぐに強くなれるとは考えていないからです。

 だから、焦らず、じっくり、腰を据えて、勉強法を煮つめていきました。

 その結果として、二大人気記事の「高速棋譜並べ」「世界一詳しい5手詰めの解説」が誕生したわけです。しかも、これらはあくまでも氷山の一角、果実の一つに過ぎません。肝心なことは氷山そのもの、果樹それ自体を勉強することではないでしょうか。

 なるほど、インターネット上には、無数の将棋サイト、将棋ブログがあります。それぞれに個性があり、持ち味があるので、大いに参照していただきたいと思います。

 けれども、それらを読んで、「うまく行かない」「しっくり来ない」という場合には、ぜひ『ピリ将』も参考にしてみてください。コーチングの理論を取り入れた本格的で体系的な記述が、きっとお役に立つことでしょう。

 「将棋が強いこと」と、「将棋を強くすること」には、大きな隔たりがある。この事実、この真実は、押さえておいてほしい1つの重要なポイントであると考えています。

 

 初めて訪れた方には、情報量が多すぎて「どこから見てよいか、わかりにくい」とおっしゃる方も、いらっしゃるかもしれません。大別すると、体系化された「本編」と、随筆風に記された「おまけ」の二部構成。

 この目次を見ながら、まずは「本編」(全122話 2016年07月26日~同10月31日)を通読されることを強くおすすめします初心者・初級者の方は、併せて「駒の動かし方」「初級者向けの記事」も増補したので、ご覧くださいませ。

 その後は、読者登録していただき、更新される度に、コツコツ読むことをおすすめします。読者登録すれば、更新の連絡が自動的に送られてきて、読み逃すことがなくなるので、非常に便利です。

 『ピリ将』だけで飽き足らなければ、『続ピリ将』の併読も、おすすめ。

 

 おかげさまで、好評のようです。「ありがとうございます。」

 皆様の棋力向上に少しでも役立つことができれば、幸いです。

 

                                 著   者 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

 

 

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【 目 次 概 要  overview 】

 

1)本編目次

2)既発表記事一覧(本編のみ)

 

本 編 目 次 (全122話 2016年07月26日~同10月31日)

 

はじめに

Ⅰ部 基礎メソッド

 1章 ノート論 2章 棋譜並べ論 3章 定跡論 

 4章 詰め将棋論 5章 終盤論

Ⅱ部 確率メソッド

 6章 次の一手論 7章 駒落ち論 8章 秒読み論

 9章 将棋ソフト論 10章 観戦論 11章 対局論

Ⅲ部 盤外メソッド

 12章 上達論 13章 心理論 14章 勝負論

 15章 人間論 

終章 ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

おわりに

付録

おまけ

 

→ようこそ、いらっしゃいました。本編とおまけがあります。

 とりあえず本編を全部読んで理解することが強くなる第一歩。

 

 

 

既発表記事一覧(本編)2016年07月26日~同10月31日

  

20160726 01 はじめに

20160726 02 七つ道具

20160726 03 我が棋歴

20160727~30 04~07 ノートの書き方(1)~(4)

20160731 08 継続は力なり

20160801 09 心を動かす

20160802 10 二者択一は選ぶな

20160803~12 11~20 棋譜並べ(1)~(10)

20160813~21 21~30 定跡(1)~(10)

20160822~31 31~40 詰め将棋(1)~(10)

20160901~10 41~50 終盤力(1)~(10)

20160911 51~55 次の一手(1)~(5)

20160916~20 56~61 駒落ち(1)~(5)(補遺)

20160921~25 62~67 秒読み(1)~(5)(補遺)

20160926~30 68~73 将棋ソフトの活用―スランプ脱出大作戦(1)~(5)(補遺)

20161001~05 74~82 観戦ーいかに潜るか(1)~(5)(補遺その1~4)

20161006~10 83~91 実戦―その徹底的な準備をめぐって(1)~(5)(補遺その1~4)

20161011~15 92~98 上達法―最強メソッドの確立(1)~(5)(補遺その1~2)

20161016~20 99~106 メンタル―柳のようにしなやかに(1)~(5)(補遺その1~3)

20161021~25 107~112 勝負の鬼になる―勝負×将来の方程式(1)~(5)(補遺)

20161026~30 113~118 棋士の前にひとりの人間として(1)~(5)(補遺)

20161031 119~120 最強初段になる50のメソッド(前)(後)

       121~122 おわりに(前)(後)

20161101~ 楽しいおまけが盛りだくさん♪(リンク付き目次参照)

さらにおまけのおまけもモリモリだくさん♪(目次なし)

読者登録していただき、日々チェックしていただければ、ありがたいです。

 

 

 

 

 

 

リンク集

リンク付き目次

ブログ内(本編・おまけ)

ブログ外

 

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ブログ内リンク付き目次(本編・おまけ)

はじめに

本編総目次 

おまけ目次

初級者

試し読み

質問

 

 囲みの中をクリックすれば、その記事まで飛ぶことができます。

 

▼はじめに

cixous5.hatenablog.com

 ▼本編総目次

cixous5.hatenablog.com

 ▼おまけ目次

cixous5.hatenablog.com

▼初心者 

www.piri-girl.online

 ▼初級者
cixous5.hatenablog.com

 

試し読み なら、このブログで圧倒的な人気を誇る記事を、どうぞ。

 ▼試し読み

・「詰め将棋 コツ」で検索すれば、トップページで出てきます!

・「5手詰め コツ」なら、トップページ第一行目に出てきます!
cixous5.hatenablog.com

 ▼質問

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 (C)このブログの記事は、すべてオリジナル記事です。

引用元を明らかにしない剽窃は、知的財産権の侵害なのでお控え下さい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

ピリ将(ブログ外)へのリンク 

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以上、ピリ将をよろしくね(*^o^*)

 

ピリ将Project!!!【見取り図】 ピリ将セブンって、何じゃラホイ?

 

【ピリ将プロジェクト】のご紹介

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ようこそ、ピリ将へ!

ご訪問、ありがとうございます。
まず最初にピリ将の全体像を紹介しますね。

 

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ピリ将は7つのメディアで多角展開。

このブログは、その中の1つに過ぎません。

ただし、このブログが最初だったので、原点であり、元祖です。

また、一番多くの方に読まれています。

 

 ブログ・メルマガ部門


1.将棋ブログ ピリ将 ★このブログです。
2.将棋ブログ 続ピリ将
3.将棋ブログ ピリ将工場
4.将棋メルマガ ピリ将 完全版

 

 ホームページ・イベント部門


5.ホームページ ピリ将.online
6.将棋イベント ピリ将オフ会

 

 書籍部門


7.棋書 ピリ将



現在、Aの最終段階へ向かっているところ。

その後、イベントや出版へ突入していきます。

 

以上が、全体の概要でした。

続いて、リンク付きで説明しなおしてみますね。

 

 

 

 

A ブログ・メルマガ部門

 

1.将棋ブログ ピリ将

「ピリ将」ピリっ娘が将棋倶楽部24で初段になる50の方法
http://www.piri-girl.online/

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 対象は、だいたい上級者~低段者向けですが、どなたでも。

 

2.将棋ブログ 続ピリ将

 

続ピリ将 将棋で世界一になる!!! いやいやいやいやいやいやいやいや
http://www.piri-girl.work/
www.piri-girl.work

 

 対象は、だいたい低段者向けですが、どなたでも。

 

3.将棋ブログ ピリ将工場

 

http://cixous2.hatenablog.com/

 

 ピリ将の楽屋です。

 メルマガの編集ブログなので、原則非公開。
 購読ご希望の方は、ホームページのメールフォームからお申し込みください。

 他人より早くメルマガの下書きやオリジナル記事が読めるなどの特典があります。(無料)


4.将棋メルマガ ピリ将 完全版 

 

www.mag2.com


 まぐまぐ!さんから、創刊しました。

 『ピリ将の兵法』(毎週水曜日)

 これがこれからのイチオシになるでしょう。




B ホームページ・イベント部門



5.ホームページ ピリ将.online



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6.将棋イベント ピリ将オフ会

 

 ホームページ参照

 直接指導のほうが、百倍早い!

 

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C 書籍部門



7.棋書 ピリ将

 

 準備中

 

 これが最終目標。

 出版したら、プロジェクト完遂。

 あとは跡継ぎを決めて、拡大するのみ。

 

 でも、いまだ書肆決まらず。

 今、藤井ブームなので、声をかけてくれたらベストセラーなのになあ。

 目利きの出版社、編集者さん、興味があれば、ホムペから直接メールをください!



★ピリ将は、天才中学生棋士・藤井聡太六段を応援しています。



 

 

 

以上で、ピリ将の全体像の説明は終わりです。お疲れ様でした。

7種をうまく組み合わせて、棋力向上に努めていただければ幸いです。

 

※補足

twitterはじめました。

細島みろく(シュうぇッチマン)@jhimawari001

 

 

 


以上

【Pピリ将本編・再放送】定跡(1)定跡の丸暗記より大事なこと

将棋ブログ「リ将」

将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

 

 

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【Pピリ将本編・再放送】定跡(1)

  定跡の丸暗記より大事なこと

 

冒頭、はっきり断言してもいい。

ここまで読めば、もう初段の免許皆伝のはずである。

 

つまり、ここで言われるとおりに棋譜さえ並べておけば、定跡なんて要らない。

単刀直入に、そういう意味だ。

 

繰り返す。定跡の勉強は不要である、と。

引き返して、2か月は、狂ったように棋譜並べにいそしみなさい。 

 

不肖シュうぇッチマンは、強いて言えば棋譜並べ派。

二者択一は選ばない主義だから何派もあったものではない。

それはそうなのだが、順序として、まず棋譜並べ、なのだ。

 

棋譜を並べ、また棋譜を並べ、またまた棋譜を並べ。

 

本当に強い奨励会員は、あまり定跡を勉強していないらしい。

本格的に勉強するのはプロに入ってから。

 

もちろん、我々アマがこの類いの話を鵜呑みにしてはいけない。

それに今どきの奨励会は、そんなに甘い世界でもないだろう。

あまり勉強していないと言っても、まったく勉強しないわけはないのだから。

 

ただ、こうは言える。

アマに関しては、まったく定跡を勉強しなくても、初段にはなれるだろう。

これは間違いないことだ。

 

むしろ定跡を勉強するのは、害になることすらあると警告しておく。

ただの丸暗記になってしまって、盤上の変化に対応できなくなるからだ。

 

このことが、特に級位者には、本当にわかってもらえない。

ただの丸暗記にいそしむから、弱くなるということが。

 

しかも、級位者は決まって「定跡どおりにならない」と不満を表明する。

「序盤なんて千変万化、定跡どおりになるわけないだろう」と怒鳴り返したくなる。

 

ある程度、強くならなければ、本のとおりになんて、進まない。

たぶん、アマチュア高段者だけだと思う。

定跡どおりに進むのは。

 

初級者は、そもそも本を読んでいないから、本のとおりに指せない。

中級者は、本を読んでいても理解できないから、本のとおりに指せない。

上級者は、本を読んでいても怖いので、変化して、寝技に持ち込む。

有段者は、本を読んでいて、自信があるので、本のとおりに指す。

 

いや、ここはさらに冷静に行こう。

羽生善治さんは、著書『上達のヒント』で将棋をゴルフに喩えたことがある。

そして、将棋はゴルフよりバンカーが多いと看破してみせた。

 

《将棋はゴルフ以上にバンカーの多いゲームです。そこからどのように抜け出す

かがとても重要で、棋力の多く(の)部分をこれが占めている気がしています。》

 

なんと見事な比喩であることか!

 

上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))

上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))

 

 

ドライバーショットばかりを鍛えても、バンカーの多い将棋では勝てない。

サンドウェッジでのリカバリーショットの力量こそが、泥臭く勝負を決める。

 

だから、私は戦型の選り好みをせずに、棋譜を並べよと主張してきた。

ドライバーショットから、アイアン、パットまで、総合力を鍛える必要があるからだ。

 

きちんと取り組めば、序盤なんて、何とかなるはず。

多少不利になってもリカバリーできれば、意に介する必要はなかろう。

 

私シュうぇッチマンも、かつては定跡の勉強という強迫観念にとらわれていた。

しかし、序盤は難しすぎる上、幅も広く、樹海を彷徨うの感が強い。

しかも、序盤戦術はしょっちゅう更新されて、新しくなる。

昔の定跡は使いものにならなくなることも少なくない。

 

「定跡書、何十冊買えば、強くなれるの?」

 

なるほど、はまれば強いよ。

けれども、それでは、ほとんどハメ手、奇襲と変わりがないじゃないか。

 

いや、男子プロテニスのサーブみたいに一発で勝負を決めるのなら、まだ考える。

だが、そうではないので、序盤にエフォートを割くのは非常にもったいない。

 

そもそも奇襲が通じるのは、将棋倶楽部24でいえば、中級タブまで。

上級タブから、急に序盤が大人になってくる。

 

ちなみに故・花村元司九段も、定跡は不要と言っている。

ただし、いくつかの駒落ちの定跡は、例外的に推奨している。

 

鬼の花村・将棋指南 (将棋連盟文庫)

鬼の花村・将棋指南 (将棋連盟文庫)

 

 

とりあえず、二枚落ちの二歩突っ切り定跡を並べて、感動しまくろう。

実際、この定跡は感涙ものであり、一級品である。

 

「いまどき、二枚落ちなんて指さないよ」なんて、どうか言わずに。

この定跡の本流を、下手・上手双方を持って、死ぬほど繰り返すのがよい。

 

【本日のまとめ】

・定跡の勉強より、棋譜並べを優先すべし。

・二枚落ちの二歩突っ切り定跡は、例外で、300回通しを敢行せよ。

 

 

 Twitterは @jhimawari001 です。

ブログなどの更新情報も流しています。peingにより、質問も受け付けていますよ。

https://peing.net/ja/jhimawari001

 

【Pピリ将本編・再放送】棋譜並べ(10)ノートの色分け

将棋ブログ「リ将」

将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

 

 

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【Pピリ将本編・再放送】棋譜並べ(10)

 ノートの色分け

 

 

棋譜を並べた後、どうするか。

再びノートの話に戻ろう。

 

 

再びノートについて

当然ノートに記録を残す。

私シュうぇッチマンのやり方は、こうだ。

 

まず通常のノートに正の字を書き、回数を記録する。

 

これまで並べた数字は算用数字で書く。

で、今回並べた数字を正の字にする。

 

たとえば、一昨日、先手番で3回、昨日、後手番で2回並べたとしよう。

そして、今日先後で5回ずつ並べた、と。

 

もし、そうであれば、ノートには次のように記す。

 

◎棋譜並べ

・石田和雄著『三間飛車』所収

 大山・石田戦 先手三間飛車対後手急戦 石田勝ち

 ▲3+正 △2+正 

 

さらに、翌日、先手2回、後手3回並べたら、ノートは、こうなるだろう。

 

◎棋譜並べ

・石田和雄著『三間飛車』所収

 大山・石田戦 先手三間飛車対後手急戦 石田勝ち

 ▲8+T △7+下 

 

先手と後手で計20回に到達すれば、「おめでとうございます!」となる。

蛍光ペンで三重丸をつけるのが、わがシュうぇッチマンの流儀。

 

◎棋譜並べ

・石田和雄著『三間飛車』所収

 大山・石田戦 先手三間飛車対後手急戦 石田勝ち

 ▲10 △10 b正正 

 

さらに暗誦10回に到達すれば、花丸をつける。

これは公文式で学んだ手法。

 

公文式はかつて通っていた縁で、羽生先生がCMに出演した。

私シュうぇッチマンも通っていて、講師を務めた。

 

100点満点取れるのが、とにかく子供にはうれしい。

 

このことを生徒・教師両側から知ったこと。

これは私シュうぇッチマンのコーチングの基礎であり、財産だと思っている。

というわけで、自分で自分を褒めてあげる手法を、各人で工夫されたい。

 

ついでにいうと、私シュうぇッチマンのノートは、カラフル。

 

「定跡」の記録には、蛍光ペンの「オレンジ色」の線。

「詰め将棋」の記録には、蛍光ペンの「黄色」の線。

「棋譜並べ」の記録には、蛍光ペンの「ピンク」の線。

「実戦」の記録には、蛍光ペンの「水色」の線。

( 練習試合や観戦など「その他」の記録は、無色。 ) 

 

このように、色分けをしているからだ。

 

*「必至」は「緑色」、「次の一手」は「紫色」、「駒落ち」は「茶色」。

 現在は上記3色をさらに加えている。

 

色分けの意味は、ひと目で識別できるということが大きい。

加えて、後から見返すように習慣化している、という意味もある。

 

通常、記録を書くときに、蛍光ペンは使わない。

1週間くらい経って、これまでの学習を振り返るときに蛍光ペンセットを手にする。

 

せっせと線を引いていく。達成感がある。

もし特定の色に偏っていると、次からバランスに配慮するようになる。

見開き2ページにすべての色が登場することを意識している。

 

ゼブラ 蛍光ペン オプテックスケア 7色 WKCR1-7C

ゼブラ 蛍光ペン オプテックスケア 7色 WKCR1-7C

 

  

ノートは両開きになっている。通常は左から開く。

右から開くと、データの一覧表が現れる。

 

実戦の勝敗データが1ページ目、2ページ目が棋譜並べ30回通しの記録。

3ページ目が詰め将棋の記録で、4ページ目が定跡学習の記録だ。

5ページ目には、PCソフト激指との対戦データが載っている。

 

 

殿堂ノート 

棋譜並べに関しては、さらに専用のノートを、もう一冊用意している。

30回通した棋譜名に通し番号をつけて記録している。

 

30回通した棋譜は、「殿堂入り」を果たす。

 

つまり、通常のノートには1回しか並べていない棋譜名も載っている。

30回並べた棋譜名も載っている。

しかし、「殿堂ノート」には、30回並べた棋譜名しか刻めない。

 

たとえば、羽生・藤井戦を30回並べ、広瀬・藤井戦は25回しか並べた。

そういうときは、前者は殿堂入りだが、後者はまだ殿堂入りしない。

だから、あと5回並べようというモチベーションにつながる。

 

殿堂ノートは、自分で棋譜集を編集している気分も味わえて、楽しい。

ちなみに、殿堂ノートの正の字は、単位が違う。

一は30回、Tは60回、正は150回を意味する。

 

どうして、30回並べたのに、さらに並べるのか?

阿呆じゃない?

そう、阿呆なのである。

 

現実的な事情、年齢からくる阿呆さ加減は如何ともしがたい。

若い人も、齢を重ねればわかるはずだ。

30回も並べて、それでも時間が経てば忘れてしまう。

さよう、これこそが、おじさん(おじいさん)の悲しい宿命なのである。

 

いや、もっと悲しい宿命がある。

何を並べたのかを忘れるという、救いようのなさ。

 

しみじみ思う。

おさない頃、記録をつけていれば、今ごろ、どれだけ助かったか、と。

 

けれども、今もノートをつけていない人は、私シュうぇッチマン以上の阿呆。

さっそく今日から記録にとろう。

どんなつまらない一日であったとしても。

 

どんな記録でも、記録さえあれば、必ず生かすことができる。

私のノートは普段のノートがすでに10冊。

 

こうなってくると、結構、大変。

10冊振り返るだけでも、大仕事だから。

 

そこで殿堂ノートが役に立つ。

 30回並べたものをさらに復習するのが理想の勉強法なのである。

 

新譜を次々と並べる人がいるが、あまり意味がないのではないか?

こういう疑念を覚える。

 

単にたくさんの種類を並べた人が強いのなら、ベテランが強いに決まっている。

けれども、実際は若手が強い。

それは種類ではなく、強度だと私シュうぇッチマンは考える。

 

若手は、感動力が大きい。

一局や一瞬に心を動かし、そして、忘れない。

だから、強い。

 

ところが、ベテランは、感動力が弱い。

おまけに記憶力は衰え、忘却力が高い。

たくさんの種類を並べても、無駄という可能性大。

 

だから、私シュうぇッチマンは、種類ではなく、一局を繰り返すことに重きを置く。

「何度もなぞれば、線は太くなる」の法則だ。

 

質(若手)より量(ベテラン)。

量(種類)より量(1局30回×N)の法則だ。

 

1000回並べたものは、屋上屋を架すだが、今のところ、宗歩ー宗印のみ。

これは殿堂の上を行く超殿堂。

もはやノートにしなくても、脳みそで記憶できる。

これが誰にも負けないという心の支えになっている。 

 

 

蛇足

棋譜並べ30回通しについて、最後に、あと一言だけ助言(蛇足?ネタ?)を。

 

私シュうぇッチマンは、佐藤天彦名人同様、クラシック音楽の愛好者である。

加藤一二三九段(愛称・ひふみん)も、クラシック音楽の愛好家である。

中原誠十六世名人も、青野照市九段も、故・山田道美九段も、クラシック愛好家。

佐藤康光九段は、ヴァイオリンを弾く。

けだし、クラシック愛好家には、将棋が強いという共通点がある。

 

そこで、私シュうぇッチマンは、棋譜並べの際、独特な工夫を行っている。

 

1回目の棋譜並べ:ベートーヴェンの交響曲第1番ハ長調作品21

2回目の棋譜並べ:ベートーヴェンの交響曲第2番ニ長調作品36

3回目の棋譜並べ:ベートーヴェンの交響曲第3番ホ長調作品55「英雄」

4回目の棋譜並べ:ベートーヴェンの交響曲第4番変ロ長調作品60

5回目の棋譜並べ:ベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調作品67「運命」

6回目の棋譜並べ:ベートーヴェンの交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」

7回目の棋譜並べ:ベートーヴェンの交響曲第7番イ長調作品92

8回目の棋譜並べ:ベートーヴェンの交響曲第8番ヘ長調作品93

9回目の棋譜並べ:ベートーヴェンの交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付き」

 

それぞれイントロを口ずさんでから指し始めるのである。

ベートーヴェンの交響曲チクルスを完成させるイメージで取り組むのである。 

 

ベートーヴェン:交響曲全集

ベートーヴェン:交響曲全集

  • アーティスト: 朝比奈隆,菅英三子,伊原直子,福井敬,多田羅迪夫,大阪フィルハーモニー合唱団,ベートーヴェン,大阪フィルハーモニー交響楽団
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  • 発売日: 2008/12/12
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5局目ならば、「じゃじゃじゃじゃーん」となる。

 なお、ベートーヴェンの交響曲は全部で9曲しかないので、10局目は無音だ。

 

最近は調子に乗って、指揮者ごとのイントロの違いもイメージするようになった。

 

ニキシュならフェルマータ長く、じゃじゃじゃじゃーーーーーーん。

トスカニーニなら楽譜に忠実に、じゃじゃじゃじゃーん。

ガーディナーなら高速テンポで、ジャジャジャジャン。

 

おかげで、ベートーベンの交響曲を聴くと、将棋を思い出すことができる。

 

共感覚効果、恐るべし!!

別に、これを真に受けて、真似する必要は毛頭ない。半分冗談である。

 

野球の打順でも何でも構わないが、番号に意味を付与する。

ここがポイントで、仕事がはかどる。

 

1番田中、2番菊池、3番丸、4番鈴木

 

広島カープのファンなら、こんな感じだろうか。

ちなみに、羽生善治先生は少年時代、カープの帽子をかぶっていた。

遠くから見て、お母様がひとめでわかるからだ。

 

それはさて、30回通しなら、1か月のカレンダーを意識するのも、効果がある。

 

1日うなぎクリア、2日ハンバーグクリア、3日うどんクリア、4日ポトフクリア

 

夕食のメニューとともに記録しておくのも、将棋だけの記録じゃなくてグー。

将棋以外の情報も少し足して、とにかく毎日書くようにする。

 

ここで依田九段の「8つのK」の4番目を紹介しよう。

「工夫」である。

 

工夫しようではないか、諸君!

 

【本日のまとめ】

・棋譜を30回並べたら、殿堂ノートに記録しておこう。

・色や音など、さまざまな感覚と連動させて工夫しよう。

 

 

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