「ピリ将」ピリっ娘が将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は極力なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

強くなりたい初級者のためのハッピー・アドバイス(18) 囲いを覚えよう

愛称:ピリ将

ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

強くなりたい初級者のためのハッピー・アドバイス(18)

 

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囲いを覚えよう

 

質問を再掲する。

 

大きな質問    

Q2 最短で強くなる方法は?

中くらいの質問  

Q3 戦法は絞ったほうがよいか?

Q4 終盤を集中的に勉強すべきか?

Q6 戦法は何がベストか?

小さな質問

Q1 棋譜集は、何がよいか?

Q5 棋譜並べは併行すべきか?

Q7 定跡書、棋書は何がベストか? 

 

 だいたいすべて答えてきたと思う。

 前回は戦法選択についての助言も行った。

 あれこれ試して、自身の意志で決めよう、と。

 

 そうはいっても、あれこれ試すのも、初心のうちは、しんどいだろう。

 そこで初級者にまずおすすめしたいのが、囲い覚えだ。

 

 将棋には、さまざまな戦法がある。

 それに合わせて、さまざまな囲いがある。

 

 初級者で一番やってはいけないのは、囲わないということ。

 たしかに、最新の将棋では囲わないという選択肢もないわけではない。

 しかし、初級者には、まだ早すぎる。

 四段の私シュうぇッチマンでも、居玉で戦うことは稀なのだから。

 

 そうはいっても、囲いを知らなければ、囲えるはずもない。

 だから、囲いを覚えよう。

 

 囲いの覚え方は、いくつかある。

 定跡や棋譜並べ、実戦などを通じて覚えていくという方法もある。

 テスト勉強みたいに、丸暗記するという方法もあるだろう。

 どちらも必要だと思う。

 

 そもそも定跡書どおりに進むことは、ほとんどない。

 そうすると、舗装されていない砂利道を自力で進む必要がある。

 自力といっても、何も知らない分からないでは動けない。

 その道しるべの1つが、囲いだ。

 囲いをたくさん知っていればいるほど、対応力も上がる。

 だから、囲いを覚えよう。

 

 初心者向けは、こちら。

 

初心者向けの将棋の囲い一覧!居飛車と振り飛車で5つずつ計10個紹介 | 将棋のルールから覚える初心者向け入門サイト

 

 わがシュうぇッチマンのブログでは、初級者には中飛車を奨めている。

 だから、囲いは、美濃囲い・舟囲い・金矢倉の3つを特に推奨する。

 手早く組めて、それなりに堅いから。

 

 なるほど、最初から穴熊を奨める人もいるかもしれない。

 しかし、組むのに時間がかかるのが難点。

 相手が穴熊なら、こちらも穴熊でよいが、そうでないとひどい目に遭う。

 

 さらに囲いの種類を増やすには、将棋ウォーズの分類がいい。

 よく使う囲いもあれば、滅多に使わない囲いもあるが、知って損なし。

 

matome.naver.jp

 

 最初は、形から入る。

 次第に、組み方や崩し方に至るのがよい。

 

 私シュうぇッチマンは、初心者時代のことをほとんど覚えていない。

 しかし、囲いを覚えたときのことはよく覚えている。

 

 大昔の話だが、加藤一二三先生の子供向けの本でまず覚えた。

 しかし、これでは物足りず、原田泰夫先生の大人向きの本で、さらに補充した。

 結果的には、これがよかった。

 他の子供より、囲いをたくさん知ることにつながったから。

 

 囲いを多く知っているだけで、いいことがきっとある。

 特に初級者のうちは。

 

 囲いの堅さを知ることも大事。

 

shogijugem.com

 

 名前のない囲いも、実は多い。

 そういう囲いたちは、駒落ちの上手の指し方から覚えていく。

 上手の強さは、名もなき囲いを自作できるところにあるのだと思う。