「ピリ将」ピリっ娘が将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

イベントの開き方(1)催し好き、人間好き

将棋ブログ

ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

愛称:ピリ将

 

イベントの開き方(1)

 

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 第1回 ピリ将 将棋イベント 2018夏

 「ピリギゃルたちが初段になる

 とっておきの3点メソッド」

 

 

cixous5.hatenablog.com

 

 イベント告知したので、イベントの開き方について、連載していく。

 

なぜ、イベントなのか?

 イベントは、楽しい。

 

 イベントの語源は、ラテン語のvenireで、「何かが来る」の意。

 アドベンチャーベンチャーの語源も、同じ。

 だから、わくわくしたり、わくわくさせたりするのが、大事。

 

 しかし、イベントに参加するときは、誰でも悩むだろう。

 まして、自身でイベントを開催するとなると、二の足を踏む。

 

 イベントのよいところは、実際に講師の考え方や技術に出会えるところ。

 仲間とともに学べるところや、集中的に学べるところも、いい。

 

 まだ若くて、貧しいころは、私シュうぇッチマンもイベントに興味がなかった。

 どうして、高いお金を払ってイベントへ行くのか、理解できなかったのだ。

 まして自身がイベントを開催する側に回るなど、想像だにしていなかった。

 

 私シュうぇッチマンがイベントに目覚めたのは、友人Mくんのおかげ。

 そもそも「シュうぇッチマン」というあだ名をつけてくれたのも彼。

 最初は、「シュッチマン」だったんだけれども、ね。

 

 Mくんは、イベント大好き人間。

 仕事のない週末、イベントに誘ってくれて、よく一緒に出かけていた。

 

 サロンでハーブティーを飲んだり、屋外でバーベキューをしたり。

 実にいろいろなイベントに参加した。

 

 最も影響を受けた1つが、高木善之さんの非対立の生き方。

 最初に、いきなり有名なピアノ協奏曲を弾く。

 私シュうぇッチマンも指揮者だったので、言わんとすることが直覚できた。

 あのイベントで、私シュうぇッチマンの人生が、180度変わった。

 音楽・人間・自然に対する態度が、根本から覆った。

  

新版 オーケストラ指揮法 すべての心をひとつにするために

新版 オーケストラ指揮法 すべての心をひとつにするために

 

 

 本を読めばいい。

 こういう考え方も、一理ある。

 実際、本の方がいい場合も多い。

 

 しかし、実際にお会いすると、読書の効果が倍になる。

 すべてがそうではないが、うまくいけば一生ものの価値になるのだ。

 

 言葉は、すばらしい。

 しかし、言葉は万能ではない。

 言葉から漏れ落ち、零れるものを丹念に掬い取る努力も必要だ。

 

 たとえば、音楽。

 楽譜があれば、実演は不要だろうか?

 こういう考え方を「イデア論」という。

 しかし、多くの場合、そうではない。

 

 私シュうぇッチマンの大切な友人にHさんがいた。

 彼女は若くして亡くなってしまった音楽家である。

 オーケストラの同じプルトで、いつも一緒にヴァイオリンを弾いていた。

 

 彼女は才媛で、音大に入る前は、ずっとソロばっかり弾いていた。

 しかし、はじめてオケの内部に入ったとき、彼女は涙を流した。

 これまでの音楽観が瓦解、崩れ去ったからだ。

 

 スコアを読み、頭の中で、あるいはピアノで鳴らしていた音。

 あるいは、レコードで聴く音とは決定的に違う「何か」を感じ取った。

 

 洞窟の比喩もあるが、イデアは影。

 光源を見ることは難しくとも、それを求めることが大切でなかろうか。 

 

 「メディア・リッチ」というが、直接会うのが最良ということは多い。

 将棋だって、ネットより、リアルの方が百倍いい。

 それと同じことが、ブログとイベントの関係にも言える。

 

 直に伝えたいと思ったら、イベントを開くとよい。

 私シュうぇッチマンの真のねらいは、そこにある。

 

 アマチュアの、アマチュアによる、アマチュアのためのイベント。

 手作りイベントが全国でどんどん開かれるようになってほしい!

 

 こう考えて、今回のイベントに踏み切るわけだ。

 だから、イベントの開き方についても、こうして公開していく。

 

 イベントは、準備から、わくわくする。