「ピリ将」ピリっ娘が将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

記憶について(1)トップダウン/ボトムアップ処理

将棋ブログ

ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

愛称:ピリ将

記憶術なら、俺に任せろ! 

記憶について(1)

 

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 新連載。

 雰囲気をまた、がらっとかえて、大人びた内容でお送りしたい。

 

トップダウンの処理

 

 線と線。

 斜めに伸びる線と線が互いに直角に交差している。

 菱形が4マスずつ。

 計16マス。

 駒は王将と玉将があり、向かい合う。

 通常と違うのは、それぞれが直立している点だ。

 対局というよりは、置き物の駒のように見える。

 

 こういう細部から入る説明をボトムアップの処理という。

 これに対して、次のような説明なら、トップダウンの処理という。

 

 全体は将棋盤の上に駒が2枚置いてある図である。

 将棋盤は、4×4の計16マスである。

 視点は斜めからなので、通常と異なり、マス目は菱形に見える。

 駒は王将と玉将の2枚だが、それぞれ直立している。

 置き物の駒のようだ。

 

 ようするに、全体から説明するか、部分から把握するかの違い。

 情報処理のプロセスには、この両方の処理があると言われている。

 皆さんは、どちらの処理を優先する傾向にあるだろうか?

 

 たとえば、本を読むとき、目次を先に読むかどうかで、それがわかる。

 私シュうぇッチマンの場合、目次の熟読が半端でない。

 本を買ったら、喫茶店で目次を7回繰り返し読んでから、家へ持って帰る。

 そのくらい、トップダウン主義。

 全体像が分からないと、落ち着かないタイプ。

 

 バイキング(食べ放題)に行っても、全体を一覧せずに箸を持つことはできない。

 ゴールがどこか、所要時間は何時間か。

 この辺を曖昧にして仕事をすることが得意でないようだ。

 

 専門的には先行オーガナイザーというが、全体を予測・推測する手がかりがないと、不安になるのであろう。

 

 しかし/だから、ボトムアップ処理ができる人には、強烈に憧れる。

 何かモゾモゾするあたりから始めていき、最後に全体像が見えてくるパターン。

 

 だから、ときどき、本を適当に開いて、ページの途中からも読むようにしている。

 トップダウン型の問題点は、例外的なものを見逃すというところ。

 全体に巻き込もうとするから、全体から見て些事だと読み飛ばしてしまう。

 

 トップダウン型の人は、人の話も聞けない。

 自らの思い込みに、相手の話をはめこんでしまうからである。

 トップダウン型は、リスニングテストも苦手だという。

 

 心を空っぽにして、流れてくるものを素直に受けとめる。

 そういうボトムアップ処理が、私シュうぇッチマンの課題である。

 

 ただし、完全に偶然に委ねる状況になると、話が違う。

 インプロヴィゼーション(即興)は、むしろ得意だから。

 小説を読むのも、好き。

 

 先が見えないとわかっていれば、ボトムアップ処理ができる。

 だから、先が分かっているもののボトムアップが課題なのだ。

 

 将棋も思い込みには気をつけたい。

 どれだけ定跡が整備されていても、新鮮な目で見られるようになりたい。

 

    

 

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