「ピリ将」ピリっ娘が将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

【持ち時間論】ペース配分論(5) レゾナンス呼吸

将棋ブログ「リ将」

将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

 

 

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【実戦・棋譜並べ】ペース配分論(5) 

 

レゾナンス呼吸

 

 スポーツの世界から、学べるものは学ぼう。

 

 プロ棋士でも、スポーツをやる棋士は多い。

 久保王将は、ランニング。

 中村王座や渡辺棋王は、サッカー。

 今度、中村王座はワールドカップの特番に出演するらしい。

 

 こんなふうに、スポーツをやるタイトルホルダーは少なくない。

 ただし、直接的に役に立つかと言われれば、疑問符も付く。

 だから、間接的に役立てるよりない。

 

 将棋に大事な運動は、2つ。

 1つは、腹筋。

 姿勢が維持できないと、集中力が維持できないから。

 

 もう1つは、意外かもしれないが、心拍数。

 このブログがきっかけで、心拍数を気にする棋士が増えるはず。 

 

 レゾナンス呼吸。

 今回の話題は、これ。 

 

 言葉は知らなくとも、呼吸が心身に影響することは知っているだろう。

 呼吸をコントロールすることにより、心拍数をコントロールする。

 心拍数をコントロールすることにより、メンタルもコントロールできる。

 簡単にいえば、レゾナンスとは、理想的な心拍を指す。

 

 ストレス過多の人は、心拍が乱れがち。

 つまり、交感神経(緊張)と副交感神経(リラックス)のバランスが悪い。

 

 呼吸=心拍を規則的にすることにより、このバランスを整える。

 それがレゾナンス呼吸だ。

 

心拍ゾーンの使い分け

 過激なレゾナンス呼吸は、息を止める。

 

 相手の手番で、呼吸を止めてみよう。

 当然のことながら、心拍数は上がる。

 過度の緊張を演出する。

 

 反対に、自身の手番では、呼吸は止めない。

 リラックスする。

 

 将棋は交互に手番が来るので、これはこれでバランスが取れる。

 これが私シュうぇッチマン考案の過激なレゾナンス呼吸だ。  

 

 心拍数は、平常、ウォーミングアップ、脂肪燃焼、有酸素、無酸素の順で上がる。

 

・限界ゾーン

・無酸素ゾーン

・有酸素ゾーン

・脂肪燃焼ゾーン

・イージーゾーン

・平常ゾーン

 

 つまり、私シュうぇッチマンは、無酸素運動を取り入れているというわけ。

 いきなり無酸素運動は過酷なので、対局前は準備運動や有酸素運動を行う。

 具体的には、ランニングか水泳だが、基本的にはイーブンペースを心がけている。

 そして、脈拍をチェックする。

 

 脈拍チェックは、自動的にペーシングとも連動している。

 つまり、「10秒、1、2、3」と数えることでシミュレーションになる。

 一定ペースのランニングも、時間を教え込む効果があるから、一石二鳥。

 

 脈拍は当然、テンポ♩=60、すなわち時計より速い。

 まして、負荷をかけるとなおさら速くなる。

 だから、より速い秒読みを意識することになる。

 

 しかし、しばらくすると、そこから脈が落ち着いていき、遅くなっていく。

 このあたりのインナーペースを意識する。

 そうすると、対局時も、ペースを自在に動かすことができるようになる。

 自在にといっても、自然なペースの設定ができるようになるという意味だ。

 

 私たちは人間であり、機械ではない。

 何を当たり前のことをと言われるかもしれないが、えてして機械的な要求をしがち。

 動物的なナチュラルな要求をしていくことが、時間に強くなる秘訣だ。

 

 これを専門用語で「心拍ゾーンの使い分け」という。

 相手が平常ゾーンで戦うところ、私シュうぇッチマンは無酸素で戦っている。

 

 

 実は私シュうぇッチマン、この方法を採用してから、無敗を維持している。

 棋力がなければ無意味だが、棋力があってもムラがある人は、試す価値あり。 

 

 

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