「ピリ将」ピリっ娘が将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は極力なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

【ノート】引き寄せノート論(1) こひねがふ

将棋ブログ「リ将」

将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

 

 

f:id:Shouldgo:20180205143357p:plainf:id:Shouldgo:20180205143357p:plainf:id:Shouldgo:20180205143357p:plain

   

 

 

ピリ将

www.piri-girl.online

続ピリ将

www.piri-girl.work

ピリ兵

www.mag2.com

 

 

 引き寄せノート論(1)

 

 「引き寄せノート」って、聞いたことがある?

 結構、流行しているようだけれども、きちんと理解していないと効果薄。

 

 ピリ将版、引き寄せノートの書き方を本邦初公開していこう。

 (詳しくは、7/15のピリ将イベントをお楽しみに!)

 

強烈な庶幾から

 引き寄せは、強烈な願い事を持つことからスタート!

 この核となる強い願い事がなければ、何も始まらない。

 

 「なんちゃって引き寄せノート」なんてのは、恥ずかしいどころの騒ぎでない。

 もし今やっているのなら、くれぐれもお止めくださいと諫言する。

 この際だから、はっきり断言してさしあげよう。

 痛すぎますよ、と。

 

 効果の上がらない「乙女の祈り」は、時間と労力の無駄。

 大事なことは、願い力のレベルを百段階くらいアップすること。

 

 そもそも「お願い」なんて言っている時点で、弱い、弱すぎる。

 他者依存にも程があるというものだ。

 はっきり断言してさしあげよう。

 将棋に他力はない。

 

 繰り返す。

 将棋に他力はない。

 つまり、自立しなければ、道は開けないのだ。

 

 「だったら、コーチなんて、不要じゃない?」

 

 否否否、百遍否。

 コーチングへの誤解である。

 コーチングは自力を鍛えるためのサポートに過ぎない。

 強くなるのは、あくまでもあなた自身であって、コーチではないのだから。

 

 それでは、話を戻して、どうすれば願い力が上がるのか?

  願いの段階を知ることから始めよう。

 

庶幾から願へ

 『源氏物語』幻の巻は、私シュうぇッチマンが最も愛読してやまない巻。

 そこに、こんな一節がある。

 

 「行くすゑの長き事をこひねがふも佛の聞き給はんことかたはらいたし」

 

 幻の巻は、最愛の紫の上を亡くした後の憔悴した源氏を描く。

 このくだりは、源氏が長命を強く願うと、佛がどうお聞きになさるかと案じているところだ。

 

 ここで使われる「こひねがふ」という単語が私シュうぇッチマンのお気に入り。

 漢字で書くと、「希う」「冀う」「庶幾う」となる。

 後の2つは難しすぎるので、普段は「希う」と書くようにしている。

 

 分かち書きすると、意味が浮かび上がるだろう。

 

  乞ひ+願ふ

 

 つまり、

 

  乞ふ・願ふ < 乞ひ願ふ

 

 「こひねがふ」とは、「スーパー願う」の意だ。

  

 源氏は紫の上がいなくなったので長生きを庶幾う野心がなくなっている。

 だからといって願わないというわけでもない。

 そのような微妙な心情を、ここでは描いているのである。

 最愛の人があればこそ、庶幾うわが命も、度合いが一段下がるというのだ。

 

 ある種、性欲の塊、つまり生の代名詞とも言えた源氏の終焉。

 欲望、希望のダウンサイジングこそが、幻の巻の魅力とも言える。

 

願から庶幾へ

 現代人は願い事が弱い。

 そもそも述語に「思う」が多すぎる。

 

 英語だとthinkだけでなく、hopeやwishがあるのに、日本語は全部「思う」。

 「思う」は「願う」より弱いので、これでは全然ダメ。

 もちろん、だからといって、形式的な「お願い申し上げる」パターンもダメ。

 

 まず「思い」を「願い」に格上げしよう。

 次に「願い」を「希い」にさらに格上げする。

 

 本気で希っていなければ、どんな名コーチにも出番はない。

 源氏と違って、あなたには強烈な庶幾が必要だ。

 あなたが本気で成し遂げたい「希望=庶幾」は、一体何なのだろう?

 

 

▲ピリ将ホームページ

xn--rdk1bu28r.online