「ピリ将」ピリっ娘が将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は極力なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

【Pピリ将本編・再放送】ノートの書き方(5)

将棋ブログ「リ将」

将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

 

 

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ノートの書き方(5)

   

継続は力なり

ノートの書き方については、まだまだ書きたいことが、たくさんある。

 

しかし、いったん、宙づりにしておこうと思う。

 

ただ、とりあえず、もう一言だけ付け加えておきたい。

継続は力なり、と。

 

ノートは毎日、書くことが肝要だ。

毎日ノートを書くために、毎日将棋の勉強をすると言ってもよい。

 

実際、そういうものなのだ。

作家の宇野千代さんは、毎日机に向かうと言っていた。

原稿がはかどるかどうかはともかく、原稿用紙の前に座る。

 

私は、本質的に、ずべらで、ぐうたらで、なまけものである。

モチベーションが上がらない日もある。

 

だからこそ、ノートをつける。

そして、ノートをつけるために、勉強をする。

 

ノートをつけることが、勉強することの励み(モチベーション)になっている。

 

1日休んだら自分でわかる。

2日休んだら周りにわかる。

3日休んだら観客にわかる。

 

バレエや音楽の世界で有名な格言である。

 

実は真面目すぎる人ほど、モチベーションが上がらない。

あまり律義に計画を立てたり、ノルマを課すと疲れてしまう。

 

適当でよいのだ。しかし、何かしら、毎日続ける。

駒に触るだけでも、本を少し読むだけでも、大いに結構、じゃないか。

そして、それをノートに記入することだけを続けよう。

 

ところで、向田邦子さんに「字のないはがき」というエッセイがある。

ノートではなく、葉書の話だが、この際、ご容赦あれ。

 

小学校一年生の末妹に父がはがきを渡す。

疎開するからだ。

「元気な日はマルを書いて、毎日一枚ずつポストに入れなさい。」

 

初日はご馳走が出て、大きなマルだった。

しかし、だんだん小さなマルになり、しまいにはバツになる。

 

これだけで疎開の大変さが伝わってくる。

戦局も重ねているようで、向田邦子さんのよさがよく出たエッセイだ。

中学校の国語の教科書にも載ったことがあるから読んだ方も多いだろう。

 

ノートの話に戻る。

書けないときは、マルかバツでよいと思う。

むしろ、ヘタに書くぐらいなら、マルかバツに限る。

 

何もしていなかったら「バツ」を書こう。

「バツ」が悔しいと思えば、何かやろう。

 

どんなに忙しくても、結果が出なくても、毎日続けることが大事である。

これは、やはり、どんな分野でも当てはまる黄金則である。

 

ただし、ここで続けるというのは、ノート書きを続けるの意だ。

バツを書けば、それはそれで続けたことになる。

こう主張しておきたい。

 

私は将棋を離れて十年くらいブランクを経験した。

その間、藤井システム、中座飛車、ゴキゲン中飛車が流行し、「浦島太郎」となった。

 

復活し、再開したときには、追いつくだけでも、非常に苦労させられた。

微弱でもよいので、通電しておけば、よかっただろうにと、今でも後悔している。

 

継続は力なり。

王手飛車を百回くらったとしても、辞めてはいけない。

 

 

※小学校の先生が5年生の時「30分学習」、6年生の時「60分学習」と

いう宿題を毎日出していた。宿題はこれだけ、内容の指定は特になかった。

しかし、このことにより、学習の習慣ができた。感謝している。

 

  

 

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