「ピリ将」ピリっ娘が将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は極力なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

【Pピリ将本編・再放送】棋譜並べ(2)秘儀!30回並べとは

将棋ブログ「リ将」

将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

 

 

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【Pピリ将本編・再放送】棋譜並べ(2)秘儀!30回並べとは

 

感動が第一、繰り返しは第二。

感動したら、ひたすら繰り返すのみ。

 

 

前回の連載では、ここでさっそく誤解が多発した。

「感動したら」という部分を読み飛ばさないように願いたいものである。

 

何でもむやみやたらに繰り返せばよいというものではない。

あくまでも普通の棋譜並べをする。

 

そこで、「これは!!!!!!!!!!!」というものに巡り会った。

あくまでも、そういう前提のもとに、これからの議論は展開されていく。

 

感動した。

でも、繰り返さない。

 

この「でも」は、重罪だ。

あなたの一生を台無しにしてしまうほどの克服材料である。

 

「この手、すごいな!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(感動)

 

A「超感動したから、私もこんな手が指せるようになる!!!!!!!!!!」

B「でも、私なんかには、こんな手、指せないな~」

 

AとBの差は、一生でどのくらいの大差になるのか、想像するも、おぞましい。

「でも」が口癖の人は、1秒でも早く、矯正したほうがいい。

 

夏目漱石に『坊つちやん』という恐ろしい小説がある。

中島国彦氏によれば、「たから」の文体を持つ。

つまり、「~したから・・・する」というのが『坊つちやん』の行動パターン。

からかわれたら、二階から飛び降りるし、ナイフで指を切る。

怖っ!

 

漱石の地図帳―歩く・見る・読む

漱石の地図帳―歩く・見る・読む

 

 

私も、さすがに「坊つちやんになれ」とまでは言わない。

ただ、「感動したから、棋譜並べをする。」なら、実現可能だとは言いたい。

 

 

それでは、感動してしまったら、一体どのくらい繰り返せばよいのか。

これが本日のテーマである。

  

東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

 

 

東大首席弁護士が実践! 誰でもできる<完全独学>勉強術 (SB新書)

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私シュうぇッチマンのおすすめは、次の本である。

 

山口真由『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法』(2014、PHP研究所)

 または、

同『東大首席弁護士が実戦!誰でもできる〈完全独学〉勉強術』(2014、SBクリエイティブ)

 

「書名に『7回』とあるので、『7回』なんですよね?」

 

いや、そう簡単に事が運ぶかといえば、実はそんなに甘くはない。

だって、東大を首席でお出になった方と肩を並べるなどとは畏れ多いじゃない?

 

羽生さんや山口さんが7回とおっしゃれば、われら凡人は21回である。

名づけて「天才の3倍努力せよ」の法則だ。

 

 

私シュうぇッチマンの後輩コーチMは、人の2倍努力させるコーチである。

「『できない』『才能がない』ってわかっているのなら、どうして君は2倍やろうとしない?」

 

私シュうぇッチマンとは、真逆のタイプだ。

しかし、Mは、私シュうぇッチマンが育てられないタイプを再生させていく。

 

私シュうぇッチマンは、スタイリッシュで、効率重視。

だから、無駄な努力は、基本的に勧めない。

そもそも、できない・才能がないという思い込み自体に共感しない。

 

けれども、1つだけ、Mと共通認識がある。

それは、才能がない奴と同じ努力、同じ工夫では勝てないという一点において。

 

だから、倍がけは、すべての基本だと思う。

だから、プロや天才のまるパクリには、懐疑的。

文脈や前提を考慮しない、他人のまるパクリは、たいてい、うまくいかないものだ。

 

 

プロの棋譜並べには、森下卓九段が弟子に推奨する3回並べがある。

これは、有名。

 

1回目は先手番で並べる。

2回目は後手番で並べる。

3回目は勝った側から並べる。

最後にノートに記録する。

 

それでは、われわれ凡アマも、たった3回でよいのだろうか?

いやいやいやいや。

 

プロの卵がこうならば、われら凡アマは、30回並べだろう。

名づけて「プロの10倍努力せよ」の法則だ。

 

天才が3倍で、プロが10倍とは???

細かいことは気にしないでおこう。

大事なことは、天才やプロの言葉は、鵜呑みにしないということだ。

 

ともあれ、以上を掛け合わせると、我が「30回通し・メソッド」の完成だ。

 

最初の10回は、勝った側(もしくは自分の得意戦法の側)から並べる。

次の10回は、負けた側(もしくは自分の不得意戦法の側)から並べる。

最後の10回は、暗譜で棋譜を唱える。

 

この最後の10回が、味噌。

どうしてかというと、脳内将棋盤づくりを目指しているから。

 

なお、回数はあくまでも目安。

個人差は認める。

 

実際、私シュうぇッチマンも、1回しか並べない棋譜もある。

7回を採用することもないわけではない。

けれども、その反対に、300回以上並べた棋譜もある。

 

これぞと思った棋譜は、30回並べよ。

こういうふうに理解してくだされば幸い。

 

私シュうぇッチマンの場合

・30回並べる確率 70%以上

・10回未満    10%程度

・1回~数回    20%程度

 

 

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