「ピリ将」ピリっ娘が将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は極力なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

【Pピリ将本編・再放送】棋譜並べ(6)メトロノームを使う定速棋譜並べもあるよ

将棋ブログ「リ将」

将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

 

 

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【Pピリ将本編・再放送】棋譜並べ(6)

メトロノームを使う定速棋譜並べもあるよ

 

 

流れ重視に、高速棋譜並べを組み合わせるというアイデア。

昨日はここまで述べておいた。

 

もう1つ、高速棋譜並べの他に、オプションを持っておくとよい。

私の造語だが、名づけて「定速棋譜並べ」についても述べておこう。

これは私シュうぇッチマンが、元・指揮者という経歴から編み出した技だ。

 

用意するものは、メトロノーム(対局時計)。

テンポは60~62に設定する。

 

60なら、いわゆる1秒で1拍が鳴るから、対局時計と同じ。

61、62は対局時計より、少しだけ速いテンポになる。

 

実際より少し速くして練習しておけば、秒読み時に余裕が出る。

漕艇のオールや野球のバットを練習で重くしておくのと同じ原理だ。

 

さらに6拍ごとに1回、強調音を鳴らすように設定しておこう。

「6秒指し」の練習に使おうというのだ。

 

6秒ごとに一手を指す。

こんな感じだ。

 

ピピピピピポ▲7六歩

ピピピピピポ△3四歩

 

テンポよく指すことにより、6秒という感覚を我がものにしよう。

 

試しに、これをやった後で、ウォーズの10秒将棋を指してみてほしい。

相手が同じ棋力なら、100%に近い率で勝てるはずだ。

 

慣れてきたら、対局前にメトロノームを聞くだけでも同じ効果が得られる。

時計の秒針を見て、123456ピシッとイメトレするのでも問題なし。

 

なぜ6秒か。

これは人工知能の研究で、データが出ているからである。

 

プロ棋士の判断を研究した結果、人間は3~6秒の時間が必要なのだ。

文字通りのノータイムで指すと、絶対にミスをするようにできている。

 

プロ棋士でさえ、そうなのだから、いわんやアマチュア棋士においてをや、だ。

どんなに分かりきった局面でも6秒は読む習慣をつけたほうがよい。

 

それに6秒で指す癖をつけておけば、26秒で指すこともできる。

20秒、1、2、3、4、5、6ピシッ

 

切れて負けることがなくなる。

万が一、「7ピシッ」となっても、まだ余裕がある。

 

時間の余裕が、心の余裕にもつながる。

「6秒指し」のおかげで、ケアレスミスが激減し、秒読み勝負に強くなる。

 

重要なことを言い忘れた。

6秒の間に、次の手もはっきりイメージしておくこと。

 

いわゆる「三手の読み」(故・原田泰夫九段)の訓練になる。

この効果は絶大である。

 

なお応用として、他の秒設定も可能だろう。

あまり試したことはないが、「26秒指し」も面白いかもしれない。

 

ただし、まずは基本として「6秒指し」を強くおすすめしたい。

 

【本日のまとめ】

定速棋譜並べのおすすめは、一手6秒ペースである。 

 

 

 

◎本日のおまけ記事

 

 朝、一定のテンポを意識すると、目覚めがよくなる。

 朝の音楽は目覚めによくないので、無音。

 一定のテンポを刻むだけの運動を行う。

 たとえば、青竹踏みや手をグーパーしたり、指折り数えたり。

 その次に、そのテンポに合わせて、すべての行動を行う。

 「おはよう」というのも、歯を磨くのも、朝食を噛む時も。

 

 次に音楽を聴く。

 1つのトラックを繰り返しリピートして、一定のテンポを意識する。

 別に♩=60でなくともよいので、一定というものを意識する。

 

 私シュうぇッチマンは、よく10秒将棋を観戦している。

 いや、正確には、観戦ではなく、観察だ。

 

 手拍子で指している人にはミスが多い。

 時間の消費とミスの因果関係を研究しているというわけだ。

 

 そのような努力の末、6秒指しを編み出した。

 一定のテンポのよさは、ムラがなくなり、リズムができること。

 仕事などの生産性も高まって、よいことばかりだ。

 

 

 

 

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